「実行委員会」カテゴリーアーカイブ

2月出展者様向け説明会にていただきましたご質問について

2月18日・19日に行われました説明会にて頂戴しました一般的なご質問と出展に関するご質問をまとめました。

貴重なご助言・ご意見の数々を頂戴いたしました事、心より御礼申し上げます。

各ご質問をクリックすると回答内容までジャンプします。

その他ご質問等ございましたらお問い合わせフォームよりお気軽にお尋ね下さい。

一般的なご質問
Q:テーマ「特急」とは、どの範囲を指していますか。
Q:JAMの略称の由来を教えてください。

出展に関するご質問
◆出展申請・展示方法について
Q:モデラー出展で、パンチカーペットの色の指定は可能ですか。
Q:モデラー出展で無線機器使用の際は要申告ですが、無線LANも同様ですか。
Q:応募多数の場合に、出展不可となることはありますか。
Q:IDの当日申請は可能ですか。
Q:パネル看板のメンバー記載欄に、協力団体名などを記載できますか。
Q:モデラー出展のブース料金について、机をロの字に配置して、真ん中をメンバーの操作スペースとして活用しようと思います。この場合は、ブース出展料は机の面積で計算するのでしょうか。
使用している外周の縦横の長さから全体の面積を計算するのでしょうか。
Q:レンタル用のイスでなくても、自前でイスを用意してもいいですか。
Q:モデラー出展では販売や宣伝が禁止されていますが、商品名を前面に出しているものの使用は可能ですか。
Q:企業出展で個人事業のスタッフと一緒に出展し、共同出店である旨をパネルなど各媒体へ記載したい場合の要項への記入方法を教えてください。
Q:企業出展のブースの壁・パーテーションに画びょうは使用できますか。

◆会期中について
Q:ブース内で工作を行う際に、塗料や接着剤などの持ち込みに規制はありますか
Q:会期中の集合時間はありますか。
Q:昨年開催時にブースの位置から通路に飛び出してイス・備品を設置している出展者がいらっしゃいました。

◆搬入・搬出について
Q:搬入開始時間は何時ですか。
Q:直接台車で搬入をする場合にも時間指定はありますか。
Q:設営日、暑い中の作業は熱中症になりやすいため早期に空調をつけてほしいです。
Q:搬出の際は車両を入構させるよりも前に、荷造りをすませ、机など備品をブースの端に寄せてから車両を入れた方が全体の搬出がスムーズになるため周知してほしい

Q:搬出の際、不注意から車両の前に飛び出してくる人がいました。また、搬入・搬出車両の中で狭い通路に強引に車を入れる方がいました。

一般的なご質問

Q:テーマ「特急」とは、どの範囲を指していますか。

A:国内外、国鉄、JR、私鉄を問わず「特別急行」の範囲とします。 「特急」はその線区の代表・象徴として設定され、文字通り「特別な」列車でした。 急行列車より高額な特別急行料金が必要でありましたが到達時間を含め、車内のグレードも他の列車とは一線を画すものでした。 今回のJAMコンベンションでは、そんな「特別」な列車の薫りが色濃かった時代から現在に至るまでをメインにテーマを設定としました。 また国鉄と覇権を競った私鉄の特急列車はもちろん海外における特急についても今回のテーマに含みます。皆さまの思い思いの「特急」を作品展示の中で表現していただければ幸いです。

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Q:JAMの略称の由来を教えてください。

A:毎年アメリカで開催されている全米鉄道模型協会による「NMRAコンベンション」を国内においても開催を行いたいとの事から2000年に新宿において日本鉄道模型の会による「第1回国際鉄道模型コンベンション」が開催されました。 JAMという言葉は当時主催の日本鉄道模型の会の英名である「Japan Association of Model Railroaders」の略称。日本鉄道模型の会から井門に運営が移った後もJAMの名称は譲渡され、それ以降もJAMコンベンションの名前で開催を行っています。
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出展に関するご質問


◆出展申請・展示方法について

Q:モデラー出展で、パンチカーペットの色の指定は可能ですか。

A:ご希望の色を教えていただければ、設営業者に確認します。(料金は変更になる可能性があります)
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Q:モデラー出展で無線機器使用の際は要申告ですが、無線LANも同様ですか。

A:ビッグサイト内でワイヤレスコントローラー、ワイヤレス車載カメラ機器等の無線機器の電波が各ブースより発信されるため、混線を防ぐ目的で申告をいただいております。 無線LANについては会場内にて電波干渉等の恐れはありますが、混線の恐れは少ないため申告は不要ですが、電波干渉の際は、チャンネルを調整してご対応をお願いします。
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Q:応募多数の場合に、出展不可となることはありますか。

A:当実行委員会において応募多数の理由からお断りしたケースは過去においてもございません。なお、出展内容について著しく鉄道とかけ離れているまたは、実行委員において不適切と判断した際には、お断りする場合もあります。
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Q:IDの当日申請は可能ですか。

A:可能ではございますが、主催者事務所の状況によっては発行に時間がかかる場合がございますので、できるだけ開催1週間前までにメンバー様の確定をお願いいたします。(1週間前までの追加のご申請分は、都度郵送にてお送りさせていただきます。)
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Q:パネル看板のメンバー記載欄に、協力団体名などを記載できますか。

A:パネルに記載させていただくのは【出展団体名】および【出展メンバー様】のお名前のみになりますので、他団体のクラブ名などの記載は承りません。メンバーの名前はIDカード申請時にいただいたお名前を掲載します。
(出展団体名決定時に、共同チームである旨がわかるような団体名にしていただくなど工夫をお願いします)
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Q:モデラー出展のブース料金について、机をロの字に配置して、真ん中をメンバーの操作スペースとして活用しようと思います。この場合は、ブース出展料は机の面積で計算するのでしょうか。
使用している外周の縦横の長さから全体の面積を計算するのでしょうか。

A:出展者様の利用スペース全ての面積に応じてブース出展料を設定いたしますので、机の面積のみでなく、外周の縦横の長さからブース全体の面積を算出し、料金を割りだしていただく形となります。
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Q:レンタル用のイスでなくても、自前でイスを用意してもいいですか。

A:持ち込みのイス・机についてはご利用いただいて差し支ございません。耐荷重をご確認いただき安全なご使用をお願いします。
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Q:モデラー出展では販売や宣伝が禁止されていますが、商品名を前面に出しているものの使用は可能ですか。

A:商品名のみであれば問題ありませんが、展示作品の中で使用している模型や、機材などの販売店・価格等を掲示して販売を促進する行為や、展示作品・素材が購入できるサイトへのURL・QRコードを掲載する行為などについては営利目的とさせていただきます。その他ご不明な点がございましたら個別にご相談ください。
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Q:企業出展で個人事業のスタッフと一緒に出展し、共同出店である旨をパネルなど各媒体へ記載したい場合の要項への記入方法を教えてください。

A:表記名にご記入いただいたお名前でパネルなど製作物を作成しますので、申込書の社名に代表社名を記入いただき、表記名欄に御社様と個人事業者様が共同出展である旨がわかるような表記名をご記載ください。
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Q:企業出展のブースの壁・パーテーションに画びょうは使用できますか。

A:壁はシステムパネルのため画びょう、押しピンの使用は出来ません。両面テープにつきましても強粘性のものは糊残りがしてしまいますので、弱粘性で糊残りしないものまたはセレスポ指定の両面テープをご使用ください。
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◆会期中について

Q:ブース内で工作を行う際に、塗料や接着剤などの持ち込みに規制はありますか

A:特に規制はありませんが、常識の範囲内でお願いします。シンナー類を多く持ち込む際はビッグサイト消防法に抵触する恐れがございますので事前にご相談ください。
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Q:会期中の集合時間はありますか。

A:設営日は、搬入開始時間以降に直接ブースにお越しいただき、そのまま作業に入っていただけます。会期中は、9時45分に朝礼を行いますので、それまでに展示準備を済ませた上で、ホール内入口付近までお越しください。
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Q:昨年開催時にブースの位置から通路に飛び出してイス・備品を設置している出展者がいらっしゃいました。

A:指定されたブース外への備品の配置につきましては、通路としての妨げになるのみでなく消防法にも関わりますのでマニュアルにて禁止の旨を記載してありますが、開催が近づきましたら諸注意事項とともに再度注意喚起します。また、会場内で同行為を発見しましたら速やかに通路を開けるよう指示させていただきます。
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◆搬入・搬出について

Q:搬入開始時間は何時ですか。

A:ブースの規模、配置によって、個別に設定させていただきます。7月中に各出展代表者様へIDカード・搬入許可証をお送りするタイミングで告知させていただきます。
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Q:直接台車で搬入をする場合にも時間指定はありますか。

A:例年は手運びの搬入時間についてこちらで設定しておりませんでしたが、本年は混雑緩和のために各ブースに個別に搬入時間を設定させていただきます。7月中に各出展代表者様へIDカード・搬入許可証をお送りするタイミングで告知させていただきます。
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Q:設営日、暑い中の作業は熱中症になりやすいため早期に空調をつけてほしいです。

A:今年は空調の稼働および、搬入の開始時間を繰り上げる事を予定しております。冷房効果を高めるために、会場内から搬入車両を早い時間帯に会場外に出してシャッターを早期より閉じられる様に努めて参りますので、出展者様の皆様にも搬入車両の退場を速やかに行っていただきますようご協力をお願いいたします。
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Q:搬出の際は車両を入構させるよりも前に、荷造りをすませ、机など備品をブースの端に寄せてから車両を入れた方が全体の搬出がスムーズになるため周知してほしい

A:各出展者様へご協力をお願いする旨、周知させていただきます。
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Q:搬出の際、不注意から車両の前に飛び出してくる人がいました。また、搬入・搬出車両の中で狭い通路に強引に車を入れる方がいました。

A:いずれも、無理な行動はお控え頂き、安全第一での作業を行っていただけるように開催直前・会期中に注意喚起いたします。
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第22回国際鉄道模型コンベンション
エキスパートに学ぶ クリニック MOVIE


技術・感性の卓抜したモデラーから実物の研究家、さらには鉄道現場や製造現場で活躍したエキスパートの話が間近で聞ける価値ある90分。第22回国際鉄道模型コンベンションでも模型工作から実車までバラエティ豊かな講座を用意いたしました。

下記講座タイトルをクリックするとyoutube動画が表示されます。

 
夢のオリエント・エクスプレス来日から35年。奇跡の名場面、とっておきの話で、よき時代を振り返ります。

 
貨車ダルマ、客車ダルマ、待機小屋など『RMモデルス』で紹介したものをリバイバルで作成。

 
 
昭和40年代後半の東京を中心とした電気機関車と列車を写真で振り返ります。懐かしい街の風景も見られます。

  

 車両がスムーズに走る工夫と注意点。一般公開レイアウトはどのように作り管理しているか、なども。

 

鉄道の世界でも自動運転がトレンド。自動運転を支える信号システムの概要をメーカーの専門家が解説します。

 

第22回国際鉄道模型コンベンション会場内教室にて行われたクリニック『真鍮蒸機工作四方山話(講師:本荘 裕二)』の録画映像。 大正の名機C51と9600をカツミのOJと珊瑚の16番キットで作り込んだ体験を、凄腕モデラー「メジロのめ次郎」氏が報告解説。

 
 
T-TRAKモジュールを作り、つなげて快適に走らせるための注意点を語ります。

 

さまざまなやりたいことが出来るDCCは、決して特別なものじゃない。この講座ではサウンドを中心に解説。

 

作品の実物と、動画を見ながら、組み、塗装、運転、運転会の楽しみを語ります。

 

『日本鉄道旅行地図帳』元編集者が語る、「駅」に魅せられたレイルファンの定年後の趣味生活。

 

実物に似せるための各種ディテールアップとウェザリングに代表されるフィニッシュワークについて解説。

 

JTB時刻表元編集長が語る時刻表制作とそのウラ話。数字に込められた工夫を詳しく解説。

 

 1960年代、バラキット登場前夜に数々の蒸機模型を製作し、その逸脱な作品がTMS誌上を飾ってきた久保田富弘さん。総理大臣官邸写真室で16人にわたる総理大臣の写真記録を担うという重責にありながら、糸鋸とハンドドリルだけで生み出されるまさにハンドメイドの作品は、その後のわが国の蒸機模型に大きな影響を与えた。90歳を超えて今なお矍鑠たるご本人をお迎えし、TMS編集長がその時代と技法を直接伺う。伝説の作品の実物展示も二度とない機会!

 

国鉄最急勾配66.7‰の碓氷峠を守った電気機関車はアプト式から粘着運転式へと進化。 乗務員に取材したED42とEF63の運転を詳細に紹介します。

 

3Dモデリング入門講座と3Dプリンター等の最新技術を活用するモデラーによるプレゼンテーション。

 

プラ・金属車両の組立・グレードアップ・塗装について分かりやすく解説します。

 

サウンドシステム、カプラーに加え江添 和徹氏の室内工作、上越線の再現で有名な鉄ちゃん倶楽部の電装など幅広い楽しみ方を紹介します。

 

国鉄すら知らない若手が、なぜ古典列車にハマるのか?その魅力を語ります。

 

満鉄蒸気機関車の技術的特徴を、ミカイ形・パシナ形を中心に、所蔵写真と一次資料により解説。

 
山・廃・温泉。小さなベースに見たい!行きたい!を詰め込んだ「中総鉱業鉄道」レイアウトの工事記録。

 

開通百年目の安房林鉄を中心に今世紀の動きや現地現状を解説。ナロー・林鉄ファン向き。

 

電化・無煙化に進んだ時代にスポットを当て、現役末期の蒸気機関車の製作手順とディテールを解説。

 

旧型国電シリーズ完成を機に本に掲載しきれなかった写真を紹介。 国鉄旧性能電車の動作の仕組みや機器類についてグラフィカルに解説。

 

かの「SLブーム」の最中、C62 2がアイドルになるまでの秘話と、当時の小樽築港区の内情。

日本モデル・オブ・ザ・イヤー 製品リスト

日本モデル・オブ・ザ・イヤー対象製品リスト

  日本モデル・オブ・ザ・イヤー対象製品リストを掲載します。 部門は
(1)Nゲージ部門 (2)その他部門
の2部門に分かれており、入場券1枚につきどちらかの部門の製品に1票投票できます。
各一覧をクリックするとその月に発売となった製品が表示されます。
また、製品名をクリックするとその製品の画像が表示されます。
※一部画像が表示されない製品がございます。

2022年8月~2023年7月末までに発売された製品であれば、リストにない製品の投票も可能です。その際は投票時にメーカー名・製品名・品番などの詳細な情報をご記入ください。

~Nゲージ部門~
2022年8月発売製品リスト
2022年9月発売製品リスト
2022年10月発売製品リスト
2022年11月発売製品リスト
2022年12月発売製品リスト
2023年1月発売製品リスト
2023年2月発売製品リスト
2023年3月発売製品リスト
2023年4月発売製品リスト
2023年5月発売製品リスト
2023年6月発売製品リスト
2023年7月発売製品リスト

 

~その他部門~
2022年8月発売製品リスト
2022年9月発売製品リスト
2022年10月発売製品リスト
2022年11月発売製品リスト
2022年12月発売製品リスト
2023年1月発売製品リスト
2023年2月発売製品リスト
2023年3月発売製品リスト
2023年4月発売製品リスト
2023年5月発売製品リスト
2023年6月発売製品リスト
2023年7月発売製品リスト

 

 

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模型に見る電気機関車たち

 

クリニック講師、模型趣味誌の誌面などでもお馴染みの熊岡正之氏、西橋雅之氏によるプラ16番製品を中心としたウェザリングで実感的な表現を追求した電気機関車モデル ならびにAOSHIMA から発売となった1/45スケールEF66を徹底的に作りこんだ作品、スクラッチによる作品1/45スケール電気機関車モデル展示します。 匠による作品の数々をご覧ください。

夜行運転デモンストレーションコーナー

夜のしじまをヘッドライトを輝かせながら通り過ぎる列車。窓からこぼれる車内の明かり。
そして闇に消えゆく一筋のテールライト。
幻想的な空間をお楽しみいただけます。

今年は夜行運転レイアウトの1線を一般開放させて頂きます。(無料)
飛び入り参加可能ですので、お手持ちの自慢の車輛を最大R1500以上の大カーブのレイアウトで走行をお楽しみください。

※走行車輛は12㎜ゲージのみとなります。
※1回の走行時間は30分の入れ替え制とさせて頂きます。

写真展示 ヨーロッパの電気機関車

ヨーロッパ在住だった三上泰彦氏の膨大な作品の中から、代表的な電気機関車とその名シーンで構成。

展示場所:コンベンション会場イベントブース【ev12】

写真展示 日本の電気機関車

戦前製の古豪から華々しいブルートレイン牽引機、試作機、JRの新型機など、圧巻のラインナップで展示いたします。

 

展示場所:コンベンション会場イベントブース【ev11/ev12】

EF58全機の肖像

EF58 172輌全機撮影を達成したベテランファンの一人、成田冬紀氏のアルバムからEF18 3輌を含む全機の写真を展示いたします。
また、写真家の広田尚敬氏の写真集『動止フォトグラフ』より、お召列車を牽引するEF58 61と新1号御料車の作品を展示いたします。

展示場所:コンベンション会場イベントブース【ev12】

第22回国際鉄道模型コンベンション
エキスパートに学ぶ クリニック


技術・感性の卓抜したモデラーから実物の研究家、さらには鉄道現場や製造現場で活躍したエキスパートの話が間近で聞ける価値あるセミナー。第22回国際鉄道模型コンベンションでも模型工作から実車までバラエティ豊かな講座を用意いたしました。
会期中の各日、東1ホール2階の特別教室1~3にて皆様のご参加をお待ちしております。

”親子で楽しむ”ジオラマ教室

鉄道施設の要となるホームを1/150のペーパーキットで楽しく製作。
付属の駅名、自動販売機など様々なアクセサリーを使用して作るオリジナルのホームで手のひらサイズのジオラマを製作します。
完成後はお気に入りの車両を展示しても楽しめます。
JAMスタッフの指導により誰でも簡単に作れるジオラマ教室。
※背景は青空と夕空からお選びください。


★開催日時

・8月18日(金曜日
①11:00~12:00
②14:00~15:00
③16:00~17:00

・8月19日(土曜日
①11:00~12:00
②14:00~15:00
③16:00~17:00

・8月20日(日曜日
①11:00~12:00
②14:00~15:00

参加費:500円(税込)

参加は小学生以下のお子様となります。
参加申込の事前ご予約は受け付けておりません。
ハサミ、カッターなどを使用しますので必ず保護者同伴でのご参加をお願い致します。
各回ともに定員制とさせて頂きます。

東京ビッグサイトにSLがやってくる!
(協力:羅須地人鉄道協会)


今年、発足50周年を迎える羅須地人(らすちじん)鉄道協会の協力により、今回も東京ビッグサイトにSLが登場します!

前回の機関車は7号機「ジンジャー号」でしたが、今年は8号機「BAMBINO号」が会場内の約50メートルの線路を走ります。軌間は2フィート(610ミリ)ゲージ。建物内が火気厳禁のため圧縮空気での走行になりますが、会場内に響く鐘・汽笛・走行音は迫力満点です。

8号機「BAMBINO」は、羅須地人鉄道協会の手により製造され、2020年に完成しました。蒸気機関車の総重量は、3トンです。翌年に従輪が追加され、キャブには屋根が付きました。

8月18日(金)は展示のみとなりますが、19(土)、20日(日)の両日はコンベンション会場内に敷かれた線路を走行します。体験乗車をお楽しみいただけます。

体験乗車料金:1回200円(税込)

 

 

 

 

第21回国際鉄道模型コンベンション
エキスパートに学ぶ クリニック MOVIE

技術・感性の卓抜したモデラーから実物の研究家、さらには鉄道現場や製造現場で活躍したエキスパートの話が間近で聞ける価値ある90分。第21回国際鉄道模型コンベンションでも模型工作から実車までバラエティ豊かな講座を用意いたしました。

下記講座タイトルをクリックするとyoutube動画が表示されます。

 
スピードコンテスト不動のチャンピオンが、高速モデル製作秘法を伝授します。 

 
マレー式やガーラット式関節型機関車など大型機に圧倒。

 
進駐軍の軍人が顧客だった時代から、写真や製品の実物などでたどるここでしか聞けないエピソード。

 
かつては「旧国博物館」として親しまれた飯田線の古豪を、写真と模型でワイドに解説。

 
専門メーカー日本信号株式会社のエキスパートに学ぶ、奥深い鉄道信号の世界。

 
「とれいん」「RM MODELS」などで活躍した鉄道模型写真の第一人者に聞く模型を活かす撮影術。

 
「アーバンレイアウトに大変換」と「都会のウェザリング」について。

 
東急目蒲線3507-3254-3508のペーパースクラッチを題材に製作技法を解説。

 
かつて全国に散らばっていたスイッチバックを発掘写真や地図でたどります。 形態分類にも注目。

 
線路のポイントの使い方と路面モジュール規格の話。

 
鉄道模型ウェザリングのツボ。技術+センスで実感的なモデルに仕上げる上級テクニック。

 
山岳鉄道の華と言えばループ線。世界100か所を超えるループ線の中から興味深い路線を選んで解説。

 
モジュール歴20年以上の3人がモジュール作品をメッタ斬り!

 
運転席から見たEF58・EF65・EF66を始めとする主要直流電機の深い話と、瀬野八越えなど山陽本線の思い出。

 
ディテールを追求し、下地仕上げ、塗装、ウェザリングまで、精緻に仕上げるトータル技法。

 
塗装・ウェザリングの達人が伝授する、生きた鉄道模型にする処方箋。

 
より鉄道模型を楽しむためにメーカー・専門家がディスカッション。(司会:水沼 信之)

 
模型誌で多くの作品を発表してきた辣腕モデラーが蒸機工作の極意を伝授。

 
明治末期から大正初期の列車走行写真コレクションにより当時の蒸気機関車(輸入機中心)および列車の実相を解説。

 
本物のようでもあり、模型のようでもある、ライブスチーム。かつて工業大学で講座を持っていた講師がその魅力について語ります。

 
車輌のディテールにこだわりプラ16番・HO製品に対して自作、市販パーツを使い、プラスワンの工作で実機のイメージに近づける。

 


欧米、アジアから南半球に至るまで、世界中の蒸機が温もりのある写真で生き生きと甦ります。

 
低く(低電圧)、安く、早くできる点灯回路を、LEDや部品の基礎知識、工具の使い方から回路の説明、製作、特に室内灯については2Vから店頭する昇圧回路も!

お子様ジオラマ製作教室

2022年お子様ジオラマ製作教室は受付を終了しました。
ご参加頂きありがとうございました。

背景は青空か夕景のいずれかになります。

誰でも簡単に作れるミニジオラマ。緑の中に敷かれた線路のそばには小さな家、樹木も植えてどこかで見たような懐かしい風景を作ります。Nゲージの線路を使用しますので、完成後は車輌の展示台にもなります。

■ 参加費 500 円(税込) 人数制限あり

8月19日(金)
①11:00〜12:00/②14:00 〜15:00/③16:00 〜17:00

8月20日(土)
①11:00〜12:00/②14:00 〜15:00/③16:00 〜17:00
完売しました。ありがとうございました。

8月21日(日)
①11:00〜12:00
完売しました。ありがとうございました。

第21回国際鉄道模型コンベンション
開催における感染防止対策について

2022年7月現在

弊会では、政府・自治体・展示施設の定めるガイドラインに従い、出展の皆様・ご来場者様、および関係者の皆様全ての安全を確保するため、以下の感染拡大防止対策を行い、第21回国際鉄道模型コンベンションを開催します。 

1.会場入口にて検温を実施
【検温場所】展示ホール入口、入場待機列
【対策】次に該当する場合、入場をお断りします。
・発熱がある(37.5 度以上の発熱)
・咳・咽・頭痛・息苦しさ等の症状が認められる
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある
・政府が指定する入国後の待機期間に定められている方とその濃厚接触者
・その他体調が優れない(味覚や嗅覚異常を感じる、疲労倦怠感を強く感じるなどを含む)

2.出展者様・来場者様および関係者様のマスク着用を徹底
【対策】マスク着用の無い方は入場をお断りします。

3.会場内に手指消毒液を設置し、手洗いおよび手指消毒の周知を行います。
【設置場所】 展示ホール入口、飲食エリア、ステージ観客席等各所

4.会場内の不特定多数の高頻度接触部位および、他者と共有する物品(受付、ステージ観客席、セミナー会場の椅子・テーブルなど)の定期的な消毒を行います。 

5.受付や、ステージ観客席、セミナー会場などでは物理的距離を確保します。 

6.感染防止対策の注意看板を設置し、会場内では随時アナウンスを行います。 

7.空調運転やシャッターの開放等により、会場内の十分な換気を行います。 

8.会場が定める収容人数を超える場合には入場制限を行います。 

9.感染が疑われる者が発生した場合、感染疑い発生時の対応マニュアルに基づく対応を行います。 


ご来場の際は、下記の点にご注意ください。

・入場時および会場内ではマスクをご着用ください。マスクをご着用でない場合は、ご入場いただけません。
・37.5 度以上の熱がある、息苦しさや強いだるさ等の症状がある方は、無理をせず、ご来場を自粛していただくようお願いします。
・国および都が提供する接触確認アプリ等をインストール、稼働してください。
・こまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。

なお、今後の感染状況などにより対応を随時変更する場合がございますので、予めご了承ください。

第21回国際鉄道模型コンベンション実行委員会

東京ビッグサイトにSLがやってくる!
(協力:羅須地人鉄道協会)

羅須地人(らすちじん)鉄道協会の協力により、今回も東京ビッグサイトにSLが登場!
前回は11号機「マフ・ポッター」でしたが、今年は7号機「ジンジャー」が会場内の約50メートルの線路を走ります。軌間は2フィート(610ミリ)ゲージ。建物内が火気厳禁のため圧縮空気での走行になりますが、会場内に響く鐘、汽笛、走行音は迫力満点です。
7号機「ジンジャー」は、2018年に羅須地人鉄道協会の手により製造されました。約120年前に輸入された米国H.K.ポーター社製、通称「亀の子ポーター」をもとにデザインされており、低いボイラーに大きな木製キャブというアメリカンスタイルが大きな特徴です。同年5月26日より、成田ゆめ牧場・まきば線にて運行開始されました。
8月19日(金)は展示のみとなりますが、20(土)、21日(日)の両日はコンベンション会場内に敷かれた線路を走行します。体験乗車をお楽しみいただけます。
体験乗車料金:1回200円(税込)