技術・感性の卓抜したモデラーから実物の研究家、さらには鉄道現場や製造現場で活躍したエキスパートの話が間近で聞ける価値ある90分。第22回国際鉄道模型コンベンションでも模型工作から実車までバラエティ豊かな講座を用意いたしました。
下記講座タイトルをクリックするとyoutube動画が表示されます。
夢のオリエント・エクスプレス来日から35年。奇跡の名場面、とっておきの話で、よき時代を振り返ります。
貨車ダルマ、客車ダルマ、待機小屋など『RMモデルス』で紹介したものをリバイバルで作成。
昭和40年代後半の東京を中心とした電気機関車と列車を写真で振り返ります。懐かしい街の風景も見られます。
車両がスムーズに走る工夫と注意点。一般公開レイアウトはどのように作り管理しているか、なども。
鉄道の世界でも自動運転がトレンド。自動運転を支える信号システムの概要をメーカーの専門家が解説します。
第22回国際鉄道模型コンベンション会場内教室にて行われたクリニック『真鍮蒸機工作四方山話(講師:本荘 裕二)』の録画映像。 大正の名機C51と9600をカツミのOJと珊瑚の16番キットで作り込んだ体験を、凄腕モデラー「メジロのめ次郎」氏が報告解説。
T-TRAKモジュールを作り、つなげて快適に走らせるための注意点を語ります。
さまざまなやりたいことが出来るDCCは、決して特別なものじゃない。この講座ではサウンドを中心に解説。
作品の実物と、動画を見ながら、組み、塗装、運転、運転会の楽しみを語ります。
『日本鉄道旅行地図帳』元編集者が語る、「駅」に魅せられたレイルファンの定年後の趣味生活。
実物に似せるための各種ディテールアップとウェザリングに代表されるフィニッシュワークについて解説。
JTB時刻表元編集長が語る時刻表制作とそのウラ話。数字に込められた工夫を詳しく解説。
1960年代、バラキット登場前夜に数々の蒸機模型を製作し、その逸脱な作品がTMS誌上を飾ってきた久保田富弘さん。総理大臣官邸写真室で16人にわたる総理大臣の写真記録を担うという重責にありながら、糸鋸とハンドドリルだけで生み出されるまさにハンドメイドの作品は、その後のわが国の蒸機模型に大きな影響を与えた。90歳を超えて今なお矍鑠たるご本人をお迎えし、TMS編集長がその時代と技法を直接伺う。伝説の作品の実物展示も二度とない機会!
国鉄最急勾配66.7‰の碓氷峠を守った電気機関車はアプト式から粘着運転式へと進化。 乗務員に取材したED42とEF63の運転を詳細に紹介します。
3Dモデリング入門講座と3Dプリンター等の最新技術を活用するモデラーによるプレゼンテーション。
プラ・金属車両の組立・グレードアップ・塗装について分かりやすく解説します。
サウンドシステム、カプラーに加え江添 和徹氏の室内工作、上越線の再現で有名な鉄ちゃん倶楽部の電装など幅広い楽しみ方を紹介します。
国鉄すら知らない若手が、なぜ古典列車にハマるのか?その魅力を語ります。
満鉄蒸気機関車の技術的特徴を、ミカイ形・パシナ形を中心に、所蔵写真と一次資料により解説。
山・廃・温泉。小さなベースに見たい!行きたい!を詰め込んだ「中総鉱業鉄道」レイアウトの工事記録。
開通百年目の安房林鉄を中心に今世紀の動きや現地現状を解説。ナロー・林鉄ファン向き。
電化・無煙化に進んだ時代にスポットを当て、現役末期の蒸気機関車の製作手順とディテールを解説。
旧型国電シリーズ完成を機に本に掲載しきれなかった写真を紹介。 国鉄旧性能電車の動作の仕組みや機器類についてグラフィカルに解説。
かの「SLブーム」の最中、C62 2がアイドルになるまでの秘話と、当時の小樽築港区の内情。