※第18回(2017年)開催時の出展モデラー様紹介ページです
第18回は56団体様のご出展となり、非常に多くの方々に参加頂きました。
お申込み頂きました皆様にはこの場を借りましてお礼申し上げます。
申請書に記載頂きました出展内容のご説明・画像を公開させていただきます。
※内容・画像の変更及び停止はメールにて実行委員会までご連絡ください。
コンベンションを盛り上げるため、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。
※すべての画像および文章等の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。
出展名をクリックすると詳細が表示されます。
出展内容 |
RMモデルズ204号掲載、ボイラーサウンドのディテールアップBig-Boy4000号機と、さらにそれをグレードアップした4009号機が、単機ゴムタイヤなしで貨車70両を引っ張ります。又、フールスクラッチのガーラットは、ゴムタイヤ付きなので前回115両を引きました。今回新品のゴムタイヤで130両を目指します。アメリカらしく、長大貨物列車牽引が当鉄道の特徴です。他にも”ブルーグース風T-1”を筆頭に、新作の”Z-9(架空)”等、手を加えたブラス製の機関車が多数、アメリカ西部風に作った風景の中を走行いたします。家族4人(嫁さん、息子、娘)で運営している鉄道ですので、副社長(嫁さん)の要望で収納にも工夫があります。長大貨物牽引のため、直線を長くとっている関係で、組めば2.0m×6.6mと、Nにしては大きめのモジュールですが、コーナー部分も含め、家の廊下の一角に全て収納可能です。 ”さわっていいよ”コーナーも継続します。小さいお子さんでも手を触れることができるブラスモデルを置いておきます。心行くまでさわって楽しんでください。(コーナーに置いてあるものだけですが・・・・) |
出展内容 |
内房線、竹岡~浜金谷・・・鋸山の麓にある小さな漁村。ここは地形的に小さな入江が多く、そこを活かして戦時中は海軍の軍艦を建造する工廠が、山側は鋸山に縦横無尽に掘られた坑道を利用した飛行機部品の小さな作業場、鋸山中腹には砲台が設置され帝都を衛る要所であったと言われる。今も多くの遺構がそのまま残る割には知る人も少ない。鋸山と言えば房州石が有名であった。しかし江戸の昔、この付近のある入江に小川から流れ込んだ砂金が西日で黄金色に輝いていた事からこの地名がついたと言い伝えられており、この辺りでしか生息しない天然記念物のヒカリモもその名の由来と言われている。この地は明治中期に閉山されるまで知られざる金鉱山でもあった。
そんな空想の中で形になった東京湾、浦賀水道に面した内房線の架空駅のセクションです。そこを走る車両もまた架空の車両も・・・ |
出展内容 |
【展示内容】 渋谷区立代々木中学校創立70周年を迎え、鉄道研究部として何か学校史の記念に残るものを創りあげたいという気持ちから、国際鉄道模型コンベンションに参加しようとの声が上がりました。部員をはじめ、生徒たちの夢や希望を形としたものが、このレイアウトには凝集されています。 主たる内容は新幹線高架2線+在来線4線の周回レイアウトと駅ホームを中心に、10両編成の車両が10本収容できるヤード、蒸気機関車やディーゼル機関車などが留置できる蒸気機関区等が配置されています。(電気機関区は、現在設置を計画中) 新幹線高架は、16両編成の新幹線がゆったりと走り、かつ長大な編成を優雅に見せるためのS字カーブが特徴となっています。在来線は、大きなヤードから列車が出入りするシーンが見どころの一つとなっています。特に、在来線1~4番線へ車両を入替する際に、本線を走行する列車の運行を止めることなくスムースに車両入替が出来るような線路配置した設計となっています。このヤードのポイント操作についてですが、ポイント集中制御盤による集中管理により切替操作できる仕組みになっています。 また、鉄道模型を運転する車両制御装置については、室内灯付き車両の常時点灯機能、速度制限機能等を搭載しており、高機能を有した装置類も見どころの一つです。 これらポイント集中制御盤および車両制御装置は、メンバーが独自に設計・開発し製作したものです。 【コンセプト】 代々木中学校では「夢プロジェクト」を推進し、様々な部活動が展開しています。そんな夢を実現する一つの形として渋谷急行鉄道の会の協力を得つつ、巨大なレイアウトを製作しております。そこには、子どもから大人まで男女問わず幅広い年齢層の鉄道が好きな方が集い、「鉄道趣味を通して色々な分野に夢と活動を広げていこう!!」という趣旨を掲げ活動しています、渋谷急行鉄道の会は、渋谷区と教育委員会等の支援のもと年2回地域イベントとして代々木中学校にて公開運転会を平成25年から合計9回開催しています。 毎回、公開運転会を楽しみにしている方も多く、回を重ねるごとに参加者が増える傾向にあります。 直近の2017年3月25,26日に開催した公開運転会では、 来場者も2日間で合計140名ほど集めるほど人気を集めています。 10年先には、代々木中学校や渋急で学んだ人たちが鉄道業界従事者や、月旅行のパイロットや船舶の設計に携わる方がいるかもしれません。日々努力・楽しく頑張ります!! |
出展内容 |
ブログ「イヌゲージ鉄犬」上で募集した車輌製作コンペの集大成として、JAM会場でそれらの作品が走ります。これまで4回の車輌コンペのお題は「阪神国道線」、「阪堺電車」、「阪神小型車とその譲渡先の車輌」、そして「京阪神の妄想鉄道の妄想車輌」。 そして今回の舞台となるモジュールレイアウトもコンペの一環として製作。 とくにテーマを定めず、作者の自由な発想で完成した16のモジュールは結果的には車輌コンペの舞台であることを意識してか、「電車の走る」舞台としてふさわしいものになったと思います。阪神電車や阪堺電車の名物シーンもたくさんあります! 新作コンペについてはJAM会場でも人気投票を行います。ぜひご覧の上みなさまの清き一票をお寄せください! |
出展内容 |
「みんなで楽しく、鉄道模型の運転を楽しもう!」 |
出展内容 |
大学の鉄道研究会時代から鉄道模型を愛する仲間で約40年間活動を続けてきたグループです。 2013年の初出展以来今回で5年目、今年も出展させて頂きます。 今年は全体テーマ「昭和の客貨車列車」とリンクして、蒸気機関車の牽く客車列車や貨物列車の展示走行を中心に、去年同様来場者参加の体験運転の二本柱で展示を行います。 ①複線本線での展示走行 テーマを「昭和の客貨車列車」として、主に蒸気機関車牽引の列車を、ヤードからの出庫→外線走行→リバースによる方向転換→内線走行→ヤード入庫→機関車解放→機廻し→ターンテーブルによる機関車の方向転換→再連結→ヤード転線(入庫)のサイクルを繰り返し、10列車以上を順番に展示運転します。 ②体験運転 複線本線の外周に体験運転線を用意し来場者(小中学生対象)に模型運転を楽しんでいただきます。 (1時間あたり10人限定、展示場所での事前予約制) |
出展内容 |
武蔵野線の府中本町・荒川橋梁・新座貨物ターミナルに加え、同様の一般的な高架部分をモチーフにモジュールを製作します。 |
出展内容 |
「架空の近郊路線をコンセプトにレイアウトを作りました。 |