本日応募締切!
7月20日(水)締切 当日消印まで有効です。
門デフの魔力
photo by 鈴木
第17回 国際鉄道模型コンベンションでは、「門デフの魔力」をテーマに写真を募集致します。
2008年にC57 180が小工式除煙板(通称:門デフ)に換装され大きな衝撃を与えてから8年…蒸機ファン垂涎の装備である「門デフ」はその後D51 498・C58 363・C11 190と伝播し大きな反響を呼んでいます。
今年のコンテストでは近年の復活蒸機のみならず、現役時代の「門デフ」まで幅広く募集致します。
応募内容
〇「門デフ」を装備した復活蒸機や現役時代まで幅広く。
応募期間
〇2016年4月21日 (木) ~2016年7月20日(水)までの間。締切の当日消印まで有効。
〇中学生以上より応募可能です。性別・国籍などは問いません。
応募規定
〇1名2作品まで応募可能です。
※1作品につき作品名またはコメントを必ず個別につけてください。
〇応募作品は応募者が著作権を有している未発表作品に限ります。
応募形態
〇プリント写真のみ
[プリント] カラープリント、またはモノクロプリント
[サイズ] ” 六つ切り ” 以上 ” A4 ” サイズ まで
※スライドやデジタル作品の場合も必ずプリントして下さい。
※組写真は不可とします。
※額装、パネル・台紙貼り等が施された作品は不可とします。
※使用機材は問いません。携帯電話、スマートフォンで撮影したものでも可です。
※画像の合成および加工は不可とします。但し、明暗・彩度・コントラストの調整、トリミングは可とします。
(合成・加工とはデジタルフィルムを問わず作品の表現上重要な要素となる
ような加筆や削除などの二次的画像加工処理を施したもの)
応募方法
※Models IMON 各店店頭でも受け付け致します。(持ち込みのみ)
※専用応募用紙を貼付する際、天地が分かるように貼付けて頂くようお願い致します。
【専用応募用紙】(Excel版はこちら)
【専用応募用紙】(PDF版はこちら)
上記リンクより専用応募用紙をダウンロードして頂き、次の内容を必ず明記の上ご応募ください。
審査
審査委員長 宮澤 孝一(みやざわ こういち) 氏 昭和6年東京生まれ。昭和22年以降交通科学研究会、東京鉄道同好会、京都鉄道趣味同好会、関西鉄道同好会などに入会とともに鉄道写真の撮影を開始。早稲田大学在学時には鉄道研究会の創設に参画。また、鉄道友の会創立とともに入会、会の発展に大きく貢献された。「鉄道写真 ・ジュラ電からSL終焉まで」をはじめ執筆多数。現在、鉄道友の会の参与を務める。 | ||||
審査委員 大石 和太郎(おおいし かずたろう) 氏 昭和28年に国鉄入社。蒸気機関車の庫内手、機関助士を務め、その後、電車運転士に転じ、昭和39年には東海道新幹線上り一番列車の栄誉あるハンドルを握られた。 また、その傍ら鉄道の記録映画を多数手掛けている。 | ||||
審査委員 名取 紀之(なとり のりゆき) 氏 株式会社ネコ・パブリッシング 元編集局長、日本鉄道保存協会顧問。1986年より26年間にわたり、レイル・マガジン編集長を務めた。 |
賞品
〇 大賞・・・賞金 10 万円 (1点)
〇 入賞・・・賞金 1万円(10点)
結果発表
〇第17回国際鉄道模型コンベンション (東京ビックサイト東3ホール) 会場にて展示
〇大賞・入賞の発表は第17回国際鉄道模型コンベンション会場にて
〇国際鉄道模型コンベンション ホームページにも掲載いたします。
〇「JAM2016 公式記録集(仮称)」(2016年度中発行予定)誌上に掲載予定。
※入選者(大賞、入賞)には審査後入賞を直接お知らせ致します。
また、当HPにて入賞発表を行います。
作品送付先・問い合わせ先
東京都 品川区 東大井 5-15-3 井門大井町ビル 3F
株式会社 井門コーポレーション内 国際鉄道模型コンベンション実行委員会
「門デフの魔力」フォトコンテスト 係
TEL : 03-3450-3499(直通), 03-3450-1111
注意事項
※作品と一緒に作品名、応募者(撮影者)の氏名を掲載致します。
・応募作品が他のコンテストでの入賞が判明した場合、および印刷物、展覧会、WEB等で
公表されていることが判明した場合は入賞を取り消します。
・撮影にあたり、軌道内及び当該鉄道が禁止する場所より撮影した作品は審査の対象外とします。
また公序良俗に反した撮影と判断された作品は審査の対象外とします。
・応募作品について主催者が不適切と判断した場合には無効と致します。
・審査結果に関する問い合わせには回答できません。
・応募作品の取り扱いについては十分注意を致しますが、万一応募作品に関する損傷・紛失などの事故が生じた場合であっても責任を負いかねます。
・個人情報については個人情報保護法に則り適切な管理を行い、本人の許可なく個人情報を第三者へ開示、提供することは致しません。個人情報は入賞作品の発表や入賞をお知らせする際に使用致します。