※第17回(2016年度)開催時の内容です。
8月19日(金)11:00~12:00
女子鉄アイドルトークショー Part 1
出 演:伊藤 桃 聞き手:赤城 隼人
8月20日(土)10:30~11:30
女子鉄アイドルトークショー Part 2
出 演:伊藤 桃 聞き手:赤城 隼人
8月20日(土)14:30~16:00
広田 尚敬 蒸気機関車を語る
出 演:広田 尚敬 聞き手:名取 紀之(ネコ・パブリッシング 編集局長)
8月21日(日)10:30~11:30
蒸機に魅せられて ~ 屋鋪 要
出 演:屋鋪 要 聞き手:伊藤 桃
8月21日(日)12:00~13:30
フォーラムディスカッション supported by “国鉄時代”
「キューロクを語ろう」
登壇者 : | 髙木 宏之、新澤 仁志、町 茂樹(天賞堂)、 関 良太郎(KATO)、宮代 博之(Models IMON) |
司 会: | 水沼 信之(JAM初代会長)、山下 修司(国鉄時代編集長) |
8月21日(日)14:00~14:50
「昭和の鉄道」 映像とトーク
出 演:大石 和太郎 聞き手:赤城 隼人
8月21日(日)15:00~16:30
乗務員が語る蒸機時代2
登壇者:川端 新二、宇田 賢吉 聞き手:大山 正
8月19日(金)
タイトルをクリックすると各講演の詳細が表記されます
【11:00~12:00】
講演内容 | ||
アイドルとして活躍するかたわら、今年、JR旅客鉄道全線乗車を達成、乗車ルポも行うなど、大の鉄道ファンとしても知られる伊藤 桃さんによるトークショーを開催します。自ら撮影した写真と併せて鉄道の楽しさを語っていただきます。 聞き手に赤城 隼人さんを迎え、パート1、パート2の2ステージを行います。 パート1では、今年達成したJR全線完全乗車をメインに展開します。乗車中に寝てしまったところは再履修? かなりなこだわりです。 パート2では、今回のテーマ、蒸気機関車の魅力にもふれていただきます。 伊藤 桃さんが撮影された写真も多数紹介いたしますので、ご期待ください。
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8月20日(土)
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【10:30~11:30】
講演内容 | ||
アイドルとして活躍するかたわら、今年、JR旅客鉄道全線乗車を達成、乗車ルポも行うなど、大の鉄道ファンとしても知られる伊藤 桃さんによるトークショーを開催します。自ら撮影した写真と併せて鉄道の楽しさを語っていただきます。 聞き手に赤城 隼人さんを迎え、パート1、パート2の2ステージを行います。 パート1では、今年達成したJR全線完全乗車をメインに展開します。乗車中に寝てしまったところは再履修? かなりなこだわりです。 パート2では、今回のテーマ、蒸気機関車の魅力にもふれていただきます。 伊藤 桃さんが撮影された写真も多数紹介いたしますので、ご期待ください。
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【14:30~16:00】
8月21日(日)
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【10:30~11:30】
【12:00~13:30】
講演内容 | |||||||||||||||||||||
昭和50年12月24日、D51 241牽引の最終列車 6788レが多くのファンが見守る中、追分駅に到着した。ここに国鉄の蒸気機関車による営業運転がすべて終了した。 翌昭和51年3月2日、追分機関区でほそぼそと入換業務を行っていた9600形が火を落とした。これで国鉄からすべての蒸気機関車が現役から退いた。今年は蒸気機関車全廃から40年の節目を迎える。 大正生まれの古参ながら現役国鉄蒸機として最後まで活躍、総数770両すべてが異なるバリエーションで魅力溢れる9600形にスポットを当て、実車、模型に関して造詣の深いパネラーに集まっていただき、その実態を掘り下げていきます。実車に対する思い出や秘話、モデラー、メーカーの視点からみた模型としての9600形を存分に語っていただきます。 司会は、JAM初代会長 水沼 信之氏、国鉄時代編集長 山下 修司氏が務めます。
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【14:00~14:50】
講演内容 | ||
蒸気機関車の機関助手として数々の蒸機に乗務する傍ら、蒸機機関車の姿を16mmで撮影し続けた大石 和太郎さんにご自身で撮影された映像と併せて、当時の思い出を語っていただきます。大石さんの映画は、「ゴジラ」の脚本家、鉄道趣味界でも有名な関沢 新一さんから手ほどきをうけており、プロ顔負けの出来栄えです。 「武蔵野の9600」、「初秋の終着駅」日中線、「苦斗の北上越え」の貴重な映画3本建でお贈りします(予定)。聞き手に赤城 隼人さんをお迎えします。
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【15:00~16:30】
講演内容 | ||||||
昨年、ご好評をいただいた「乗務員が語る蒸機時代」を今年も開催いたします。 今年も実際に蒸気機関車に乗務された乗務員の方々をお招きし、まだまだ語り尽くせなかった貴重なお話を語っていただきます。川端さんは昭和18年4月に国鉄に就職、名古屋機関区の庫内手になられ、機関助手を経て機関士として東海道本線、関西本線に乗務されました。戦時中は怖い思いをされています。 3シリンダーのC53にも関わられており、貴重なお話がうかがえるとのことです。 宇田さんは昭和33年国鉄入社され、糸崎機関区に入り、昭和40年から機関士としてC62、C59などに乗務されています。昨年は蒸機関連グッズをたくさんご持参いただきましたが、ことしも楽しみです。 大山さんは子どもの頃から、どうしてもC61で特急を牽いてみたいと思っていたそうですが、年代的に蒸機の機関士になれないと察しており、高卒で臨時雇用員として機関区に入ったほどの熱意の持ち主です。 今年の「乗務員が語る蒸機時代2」にご期待ください。
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