北海道の蒸機
※今年度の応募受付は7月31日をもちまして終了しました。
応募作品は全点、JAMコンベンション会場にて展示致します。
皆様の個性溢れる力作を是非、その目でご覧ください!
【大賞・入賞作品の結果発表はこちら!】
Photo by 鈴木 達也
第19回 国際鉄道模型コンベンションでは、「北海道の蒸機」を
テーマに写真を募集しました。
北の大地北海道では、これまでに黙々とその使命を全うした様々な蒸気機関車が活躍をし、その雄姿が多くの人に感動と思い出を与えてくれました。
現役時代からJRになり復活した列車の写真を募集いたします。
蒸気機関車がいたその時・その場所・その風景とともに、鉄道車輌でありながら命を宿しているかのような蒸機の鼓動が聞こえてくる皆様の作品をぜひ、コンベンション会場でご覧ください。
応募内容
〇「北海道の蒸機」であれば幅広く。
※現役・保存を問わず
審査委員
審査委員長 宮澤 孝一(みやざわ こういち) 氏 昭和6年東京生まれ。昭和22年以降交通科学研究会、東京鉄道同好会、京都鉄道趣味同好会、関西鉄道同好会などに入会とともに鉄道写真の撮影を開始。早稲田大学在学時には鉄道研究会の創設に参画。また、鉄道友の会創立とともに入会、会の発展に大きく貢献された。「鉄道写真 ・ジュラ電からSL終焉まで」をはじめ執筆多数。現在、鉄道友の会の参与を務める。 | ||||
審査委員 大石 和太郎(おおいし かずたろう) 氏 昭和28年に国鉄入社。蒸気機関車の庫内手、機関助士を務め、その後、電車運転士に転じ、昭和39年には東海道新幹線上り一番列車の栄誉あるハンドルを握られた。 また、その傍ら鉄道の記録映画を多数手掛けている。 | ||||
審査委員 名取 紀之(なとり のりゆき) 氏 株式会社ネコ・パブリッシング 元編集局長、日本鉄道保存協会顧問。1986年より26年間にわたり、レイル・マガジン編集長を務めた。 |
賞品
〇 大賞・・・賞金 10 万円 (1点)
〇 入賞・・・賞金 1万円(10点)
過去3年間開催時大賞作品
2017年度 テーマ【東海道】
大野 秀一 様 作品名「三番鉄橋を行く」
2016年度 テーマ【門デフの魔力】
松井 誠次 様 作品名「爆煙」
2015年度 テーマ【最後のブルートレイン ~ 北斗星/トワイライト 惜別の日 ~ 】
埼玉県 河合様 作品名 「さよなら流星」
応募期間(終了しました)
〇2018年5月12日 ~2018年7月31日までの間。締切の当日消印まで有効。
〇中学生以上より応募可能です。性別・国籍などは問いません。
応募規定
〇1名2作品まで応募可能です。
※1作品につき作品名またはコメントを必ず個別につけてください。
〇応募作品は応募者が著作権を有している未発表作品に限ります。
応募形態
〇プリント写真のみ
[プリント] カラープリント、またはモノクロプリント
[サイズ] ” 六つ切り ” 以上 ” A4 ” サイズ まで
※スライドやデジタル作品の場合も必ずプリントして下さい。
※組写真は不可とします。
※額装、パネル・台紙貼り等が施された作品は不可とします。
※使用機材は問いません。携帯電話、スマートフォンで撮影したものでも可です。
※画像の合成および加工は不可とします。但し、明暗・彩度・コントラストの調整、トリミングは可とします。
(合成・加工とはデジタルフィルムを問わず作品の表現上重要な要素となる
ような加筆や削除などの二次的画像加工処理を施したもの)
応募方法
たくさんの方々に素晴らしい作品の数々をご応募いただき、有難うございます。
結果発表は当HPにてお知らせいたします。また、ご応募いただいた全作品をJAMコンベンション会場に展示をさせていただきます。
ご来場の際は皆様の個性溢れる力作を是非、その目でご覧ください!
専用応募用紙に必要事項を明記いただき、写真作品裏面に貼付けて下記作品送付先
〒140-0011
東京都品川区東大井5-15-3
株式会社 井門コーポレーション内
国際鉄道模型コンベンションフォトコンテスト申込係 宛
※Models IMON 各店店頭でも受付致します。(持ち込みのみ)
※専用応募用紙を貼付する際、天地が分かるように貼付けて頂くようお願い致します。
【専用応募用紙】
以下のリンクよりダウンロードできます。
結果発表
〇第19回国際鉄道模型コンベンション (東京ビックサイト東1ホール) 会場にて展示。(全応募作品)
〇大賞・入賞は審査会が終了した段階でHP(含むFacebook)発表。
〇「JAM2018 公式記録集(仮称)」(2018年度中発行予定)誌上に掲載予定。
※入選者(大賞、入賞)には審査後入賞を直接お知らせ致します。
また、当HPにて入賞発表を行います。
注意事項・個人情報取扱いについて
・応募した作品において第三者の著作権・肖像権については、応募者の責任において了解が得られたものとします。また万一問題が発生した場合、主催者側は一切の責任を負わず、その全てにおいて応募者が対応することとします。
・応募作品の著作権は応募者(撮影者)に帰属しますが、国際鉄道模型コンベンション実行委員会は入賞作品を無償で使用する権利を有します。
※作品と一緒に作品名、応募者(撮影者)の氏名を掲載致します。
・応募作品が他のコンテストでの入賞が判明した場合、および印刷物、展覧会、WEB等で公表されていることが判明した場合は入賞を取り消します。
・撮影にあたり、軌道内及び当該鉄道が禁止する場所より撮影した作品は審査の対象外とします。
また公序良俗に反した撮影と判断された作品は審査の対象外とします。
・審査結果に関する問い合わせには回答できません。
・応募作品の取り扱いについては十分注意を致しますが、万一応募作品に関する損傷・紛失などの事故が生じた場合であっても責任を負いかねます。
・個人情報については個人情報保護法に則り適切な管理を行い、本人の許可なく個人情報を第三者へ開示、提供することは致しません。個人情報は入賞作品の発表や入賞をお知らせする際に使用致します。