倶知安駅ジオラマのご紹介

 

国際鉄道模型コンベンション会場内特設ブースにて、倶知安駅ジオラマを展示致します。

 

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倶知安駅は、1904(明治37)年10月に、北海道鉄道(現・函館本線)の駅として開設されました。山線の中間に位置し、かつては倶知安機関区が設置されており、勾配に挑む蒸機たちに束の間の休息を与え、多くの優等列車を見守ってきました。

今回の倶知安駅ジオラマは、CAD+レーザー加工を駆使してストラクチャー類を製作。1970年前後、C62重連ニセコが走っていた時代をHOスケール(1/87 12㎜)として駅構内1~3番線と貨物線等をほぼスケールダウンして再現しています。

当時を知るファンの皆様には、石炭の香りとドラフトの音を感じ取っていただけるのではないでしょうか。

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